野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
もう1つは、本町地区住民から本町児童館をなくさないでほしいという声があることから、これを機会に中央保育園の場所に保育園と児童館の複合施設を建設してはどうでしょうか。地域の子どもたちが放課後や休みの日に遊ぶ場所が身近にあり、子どもの元気な声が聞こえる地域にする。それは同時に、子育て世帯の魅力となって波及効果をもたらし、にぎわい創出につながるのではないでしょうか。 そこにかじを切る考えはありませんか。
令和4年7月現在で各町内会別、地区別の住民の結ネット利用率を見ると、まず地区別では、本町地区で11.8%、富奥地区19.1%、郷地区22.2%、押野地区38.9%、合計21.2%という数値は思った以上に低い数値だと印象を受けました。また、一番高い38.9%と一番低い11.8%では大きな開きがあると感じます。
しかしながら、本町地区、粟田、下林、位川、太平寺など市民の多く暮らす部分の基幹排水路でもある富樫用水、林口川の整備がまだ不十分であります。排水機能を確実に高めることが必要であります。 これまでの受動的な対応から能動的に県担当部署へ提案し、改修を進めていただきたい。七ケ用水幹部に面談いたしましたところ、用水としても県担当部署に積極的に働きかけると聞いてまいりました。
また、中央児童館は、老人福祉センター椿荘と併設しており、子どもと高齢者の交流の場にもなっておりますことから、今後も適切に維持管理を行ってまいりますが、本町児童館につきましては、機能の統廃合や民営化を含め、本町地区における児童館の在り方について検討してまいりたいと考えております。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本町地区の旧北国街道沿いには、国の重要文化財喜多家住宅や市の指定文化財でございます旧魚住家住宅をはじめ、多くの古民家が点在をし、伝統的な建物の町並みを色濃く残しております。 本年10月に喜多家住宅を公有化したところでありますが、同じ本町地区にある旧藤村家住宅については、現在、国の登録有形文化財の登録を目指しているところでございます。
市長のご答弁いただきましたとおり、本町地区を中心としました、いわゆる町なか、そして市街化の中心地というところ、この目標設定なんか見てますと2040年に数値目標ここに書かれています。
本町地区の皆様や北国街道にお住まいをされる皆様、関係の方々の思いということだけではなく、本市民の認識として、北国街道が野々市市にとっての歴史的な大切な景観であるという思い、残さなければならない町並みであるという思いは、私は現状、市民の中にも広く共有をされている、時間とともに醸成されてきた思いではないかと考えております。 そこで質問いたします。 歴史的な町並み保存と再生は、時間との戦いだと考えます。
子育て支援センターについては、現在、全7カ所あるうち、富奥地区に3カ所、本町地区に2カ所、郷地区に2カ所ある中、押野地区のみが唯一休止しており、運営されておりません。押野地内に新たに保育の受け入れ施設ができることを機に、ぜひ地域に密着した支援センターが再開し、子育て中のお母さん方の情報交換や交流促進の場としても運営していただけることをお願いし、次の質問に移らせていただきます。
当日は、伝統ある獅子舞や野菜神輿などの本町地区の秋祭り4町合わせに加え、富奥地区の粟田、中林の獅子舞も参加した結果、6町合わせが同時に開催されるなど、威勢のよいかけ声がカミーノ周辺に響き渡り、この日のために練習を重ねてこられた獅子舞の演舞は大変勇壮なものでございました。
ことしの秋には、本町地区伝統文化の豊年野菜神輿と獅子舞の4町合わせに、粟田地区、中林地区の獅子舞が加わる初の企画が計画されていると聞いておりまして、まさにカミーノが中央地区だけではなく、市内全域の舞台として使われることとなり、勇壮な演舞を見ることができると期待しているところでございます。
この本町地区というところがまさしくそこに当たります。集いとにぎわい。その当時の白山大道もそうですし、北国街道の流れというのも復活させたいと、そういう話も伺ったところなんですけれども。この北国街道を整備されつつある中央地区事業もあわせて、にぎわいが一つのテーマになっています。
それプラスアルファ、逆に言うと、それは金沢市民にとっていいことなんですけれども、じゃ野々市の本町地区のことをちょっと取り上げるんですけれども、日赤病院ですね。今、松任中央病院というのが野々市市で持っている総合病院かなと思うんですけれども、実際、本町地域の方というのは日赤も近いですからここへ行ってると。
まだ手法が決定してないということでございますけれども、今般の事例を見れば、トレンドというのはこういうことなのかなというふうに思いますし、コンセンサスを本町地区を中心にとるのであれば、SPC側は要求水準に載ってなくても、そういったことを逆に市側に提案する、僕はそういったようなSPCだというふうに期待もしておりますので、今後の展開を注視させていただきたいというふうに思います。
一方で、一般質問でも問題ありとただしてきた本町地区での駐車場用地取得について、市はにぎわい創出のためと繰り返し説明していますが、それで訪れる市民や観光客がふえると本当に思っているのでしょうか。空き地や駐車場がふえ続けているこの地区の実態を知る市民は、駐車場を整備すればにぎわい創出になるとは誰も思っていません。余りにも市民の感覚とかけ離れていると言わなければなりません。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) この野々市中央地区整備事業に着手した経緯については、これまでも何度もお話をさせていただいておりますが、この本町地区は野々市の発祥の地であり、古くから本市の中心市街地として多くの文化的、歴史的資源を有する魅力的な地域でございます。
本気で本町地区のにぎわいを取り戻すというのであれば、市が取得しなくても所有者と地域住民、工大生などの若い知恵と力をかりて、新たな活用方法を考えたほうがにぎわい創出の可能性が大きいのではありませんか。何とか横丁ということもあるのかもしれません。そうすれば、13億円もの税金の無駄遣いも防げたのではないでしょうか。
学びの杜ののいちカレード開業で、いよいよ目に見える形で本町地区の再開発が動き出します。これから、ドキドキワクワクできる本町地区再開発への抱負と展望を教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。
加えて指摘しておきたいことは、本町地区の現状を打開し活性化へつなげていくための課題はどこにあるのか、何をしなければならないのかはわかっているはずです。この事業をもって活性化につながる、つなげるというのは、余りにも無理があります。それにもかかわらず、市民の税金を使って民有地を買い取り、移転補償もし民間建物の解体までを行うなどは、税金の無駄遣いと言わなければなりません。
この事業の第二期には、本町地区において公民館を初め市民連携拠点や民間商業施設など3つの機能を有する地域中心交流施設の基本構想が示されています。 そこで私は気がかりに思ったことは、現在、中央公民館には富樫資料の展示室や社会教育団体の活動に使用する衣装や諸道具などの備品が数多く保管されています。いまだ新しい施設の詳細は決まっていないと思いますが、これらの処遇はどうなるのでしょうか。